はっきり言って、楽しい乗り物です。
しかも、3歳くらいのお子様から、80歳のお年寄りまで広い世代で楽しめます。
何が面白いのかというと、案内役のお兄さん、お姉さんのガイドがユニークなのです。
聞いていると、こちらが恥ずかしくなるくらい、オーバーリアクションで、
密林の動物の出現に驚いたりしてお客を楽しませてくれます。
そんなノリにお客さんものったりできれば、さらに面白いです。
案内役からの問いかけには、ちゃんと返事する。
伏せろと言われれば伏せる。 驚くときは驚く。
このノリが大切なアトラクションです。
さらに、夜は密林らしさがアップして、さらにお勧め。
ケモノたちが、闇に潜んだままで、ライトを当てると姿が浮かび上がる。
ぜひ、昼夜両方の体験をしてみて下さい。
ジャングルクルーズには13隻のボードがあります。
それぞれ特徴があり、船の名前も付いています。
例えば、下写真のボートの上に『AMAZON ANNIE』 の文字が見えるでしょうか。
全てのボードの上に名前が付いているので、自分が乗るボートの名前を見ておきましょう。
このアマゾン・アニーという船は、ライフガード(水難救助隊)の船で、
よく観ると、後ろに救助用の浮き輪が見えます。
●船名リスト
- サンクル・サディ(収集家の船)
- アマゾン・アニー(ライフガードの船)
- クワンゴ・ケイト(写真家の船)
- ワンバ・ワンダ(医者の船)
- オリノコ・イーダ(画家の船)
- コンゴ・コニー(探検家の船)
- ザンベジ・ゼルダ(生物学者の船)
- イラワジ・イルマ(探検家の船)
- ボルタ・バル(探検家の船)
- ガンジス・ガーティー(釣り師の船)
- ルチュル・ルビー(トレジャーハンターの船)
- セネガル・サル(探検家の船)
- ナイル・ネリー(探検家の船)
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